大塚智丈(精神科医・西香川病院 院長) ・人生100年時代 “ありがとう”のバトンつなげたい
大塚智丈(精神科医・西香川病院 院長) ・人生100年時代 “ありがとう”のバトンつなげたい大塚さんは61歳、院長を務める西香川病院は認知症医療に力を入れている病院です。 大塚さんは診察に訪れる認知症の人に、「堂々とお世話になって下さい、そうでないと将来貴方の子世代、孫世代の人たちが世話をされることが恥かしいと思わなければならなくなります。」と頭を下げてお願いします。...
View Article曳地トシ(オーガニックガーデン専門の植木屋)・〔心に花を咲かせて〕 命が巡るワクワクする庭づくり(初回:2023/12/27)
曳地トシ(オーガニックガーデン専門の植木屋)・〔心に花を咲かせて〕 命が巡るワクワクする庭づくり(初回:2023/12/27)https://asuhenokotoba.blogspot.com/2023/12/blog-post_27.htmlをご覧ください。
View Article山枡あおい(国立西洋美術館学芸員) ・〔私のアート交遊録〕 光の画家モネが見つめた世界
山枡あおい(国立西洋美術館学芸員) ・〔私のアート交遊録〕 光の画家モネが見つめた世界 国立西洋美術館では今、クロード・モネの「モネ睡蓮のとき」が開かれています。 山桝さんはこの展覧会の日本側監修者をしています。 この展覧会はマルモッタン・モネ美術館からの本初公開作品を含むおよそ50点に日本国内の所蔵作を加え、晩年の製作に焦点をあて、モネの芸術の豊かな展開を辿るというものです。...
View Article西田敏行(俳優) ・【西田敏行さんを偲んで】 舌の記憶~あの時・あの味 後編(初回:2018/5)
西田敏行(俳優) ・【西田敏行さんを偲んで】 舌の記憶~あの時・あの味...
View Article玉田元康(歌手 ボニージャックス) ・人生はチャレンジ 90歳のソロデビュー
玉田元康(歌手 ボニージャックス) ・人生はチャレンジ 90歳のソロデビュー 玉田さんは1958年早稲田大学グリークラブなかま4人でボニージャックスとしてデビューしました。 以来66年に渡って現役でステージに立ち続けてきました。さらに今月2日には、90歳にして初めてのソロコンサートを開き、朗々とした歌声で会場を魅了しました。...
View Article今井むつみ(発達心理学者・慶応義塾大学教授)・赤ちゃんは、言葉を覚える天才!
今井むつみ(発達心理学者・慶応義塾大学教授)・赤ちゃんは、言葉を覚える天才! 何故ひとは言語を持つのか、子供はどの様に言葉を覚えるのか、その謎に迫った今井むつみさんと秋田喜美さんの共著「言語の本質」言葉はどう生まれ進化したのか、大ベストセラーになり2024年の親書大賞を受賞しました。 今井さんはそのカギを握るのはオノマトペと赤ちゃんの探求心の操作だとおっしゃいます。...
View Article荒木由美子(タレント) ・義母の介護を終えて20年
荒木由美子(タレント) ・義母の介護を終えて20年 荒木さんは現在64歳、16歳の時にオーディションで審査員特別賞を受賞して、芸能界いりし阿木洋子、宇崎竜童の曲「渚でクロス」でデビューました。...
View Article齋藤なずな(漫画家) ・78歳が描く高齢者のリアル
齋藤なずな(漫画家) ・78歳が描く高齢者のリアル齋藤さんは1946年静岡県 生まれ78歳。 イラストレーターを経て40歳の時に漫画家としてデビューしました。 途中夫の介護で10年ぐらい創作から離れた時期もあったんですが、その後復帰、76歳で発表した「ぼっち死の館」が今年の手塚治虫文化賞漫画大賞の候補作になるなど、話題を集めています。...
View Article高石友也(フォクシンガー) ・自分探しのフォーク人生(初回:2011/6/11)
高石友也(フォクシンガー) ・自分探しのフォーク人生(初回:2011/6/11)https://asuhenokotoba.blogspot.com/2011/06/69.htmlをご覧ください。
View Articleリチャード・ダイク(会社役員) ・石橋湛山を世界へ
リチャード・ダイク(会社役員) ・石橋湛山を世界へダイクさんはアメリカカリフォルニア州生まれの79歳。 東京で会社役員をしながら、石橋湛山の著作の英訳に取り組んでいます。 石橋湛山は戦前を代表するリベラル派言論人で、当時の主流だった領土の拡張を目指す大日本主義に反対、台湾、朝鮮、樺太などの植民地を手放す小日本主義を唱えました。...
View Article舘野鴻(画家・絵本作家) ・分からないから、突き進む! 前編
舘野鴻(画家・絵本作家) ・分からないから、突き進む! 前編 細密画の技法で虫の絵本「しでむし」「ぎふちょう」「つちはんみょう」などを描いて来た舘野鴻さん、一冊の絵本を作るために、長い時は10年をかけて虫の生態と生育環境を調べて、こんな角度から、こんなアップでしかも細密画で描くとほという驚きの絵本を作られました。...
View Article柴原聡一郎(奈良市埋蔵文化財調査センター) ・〔人ありて、街は生き〕 29歳、令和の時代に古代を掘る
柴原聡一郎(奈良市埋蔵文化財調査センター) ・〔人ありて、街は生き〕 29歳、令和の時代に古代を掘る2022年12月奈良市のの西部にある富雄丸山古墳で、研究者たちも驚きの声を上げるような品々が発掘されました。 一つは盾のような形をした青銅の鏡、もう一つは蛇が蛇行するように浪打つ形の2mを越える鉄の剣、いずれも国宝級の大発見として大々的に報じられ、大きな関心を集めました。...
View Article小森邦衞(「髹漆(きゅうしつ)」保持者(人間国宝))・輪島で、漆人(うるしびと)を育て続けたい 前編
小森邦衞(石川県立輪島漆芸技術研修所 所長 重要無形文化財「髹漆(きゅうしつ)」保持者(人間国宝))・輪島で、漆人(うるしびと)を育て続けたい 前編小森さんは昭和20年輪島市生まれ。(79歳) 中学を卒業後、家具職人を経て漆芸の技術である沈金の職人に弟子入りします。 23歳の時に輪島市に出来た漆芸技術研究所の沈金科に2期生として入学しました。...
View Article由紀さおり(歌手) ・〔わたし終いの極意〕 今日を生き切る
由紀さおり(歌手) ・〔わたし終いの極意〕 今日を生き切る由紀さんは群馬県出身。 小学生から高校まで童謡歌手として活躍、1969年に「夜明けのスキャット」でデビュー、今年歌手生活55年を迎えます。 1980年代からは姉の歌手安田祥子さんと童謡コンサートも開催、人気を集めています。 *「人生は素晴らしい」 作詞:mildsalt 作曲:岩崎 貴文...
View Article小森邦衞(「髹漆(きゅうしつ)」保持者(人間国宝))・輪島で、漆人(うるしびと)を育て続けたい 後編
小森邦衞(石川県立輪島漆芸技術研修所 所長「髹漆(きゅうしつ)」保持者(人間国宝))・輪島で、漆人(うるしびと)を育て続けたい 後編 小森さんは昭和20年輪島市生まれ。(79歳) 中学を卒業後、家具職人を経て漆芸の技術である沈金の職人に弟子入りします。 23歳の時に輪島市に出来た漆芸技術研究所の沈金科に2期生として入学しました。...
View Article高橋順子(詩人) ・〔わたしの人生手帖〕
高橋順子(詩人) ・〔わたしの人生手帖〕 高橋さんは1944年千葉県生まれ。 出版社勤務を経て作家活動に入りました。 40代の終わりに直木賞作家車谷長吉さんと結婚、ほどなく神経症を発病した車谷さんと向き合う日々を描いた詩集で1997年読売文学賞を受賞しました。...
View Article秋吉久美子(女優) ・年を重ねるたび、知らないを知る
秋吉久美子(女優) ・年を重ねるたび、知らないを知る秋吉久美子さんは1954年静岡県出身。 幼少期は徳島県で過ごし、高校を卒業するまでは福島県いわき市で育ちました。 高校3年の時に松竹映画『旅の重さ』のヒロイン募集を聞き、親に内緒でオーディションを受けたのが芸能界入りしたきっかけとなります。 その後映画「16歳の戦争」に主演、本格的に映画デビューします。...
View Article頭木弘樹(文学紹介者) ・〔絶望名言〕 小林一茶
頭木弘樹(文学紹介者) ・〔絶望名言〕 小林一茶小林一茶は庶民の暮らしの中の喜びも悲しみも辛いこともすべて俳句に詠み込んでいった人生でした。 「目出度さもちう位也おらが春」 小林一茶小林一茶は江戸時代の後期の俳人。 松尾芭蕉、与謝野蕪村と並んで、江戸時代を代表する3大俳人の一人とされています。...
View Article長谷部愛(気象予報士) ・〔私のアート交遊録〕 天気が語る名画の秘密
長谷部愛(気象予報士) ・〔私のアート交遊録〕 天気が語る名画の秘密長谷部さんは1981年神奈川県生まれ。 テレビやラジオの現場を経験した後、2018年に気象予報士の資格を取得、気象予報士と共に現在は東京造形大学特任教師としても教鞭をとっています。 今年長谷部さんは気象予報士としての目線で、古今の東西の名画を見るという「天気で読み解く名画」という本を書き上げました。...
View Article原田尚美(第66次南極観測隊隊長) ・南極を極める
原田尚美(第66次南極観測隊隊長 東大大気海洋研究所教授) ・南極を極める原田さんは6年前第60次観測隊で副隊長を務めるなど、南極観測隊にこれまで2回参加されています。 今回南極観測隊初の女性隊長として、南極でやり残してきたことに再挑戦する研究者として、3回目の南極に挑みます。 出発を前にした原田さんにお話を伺いました。 観測船「しらす」では11月20日一足先に南極抜向け出航。...
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